「機動戦士ガンダム 一年戦争」発売(税込\7,140)
![機動戦士ガンダム 一年戦争 機動戦士ガンダム 一年戦争](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51EJ43P6CVL._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2005/04/07
- メディア: Video Game
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参考(1/28記事)http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050128/pjp.htm
■ 「目指すは国内セールスで100万本」
最後に壇上に上がったのは、バンダイ 常務取締役 ビデオゲームカンパニー プレジデントの鵜之澤 伸氏。
「プレイステーションから作り上げてきた『ガンダム』シリーズは、当時のアニメを越えるぐらいの表現を作り上げてきたと思っているが、『一年戦争』はそれを超えるナムコさんの圧倒的な表現力、緻密さがある。東山さんに最初にプレゼンしていただいたとき、『エースコンバット』の完成前映像を見せてもらったが、『鵜之澤さんわかりますか? (エースコンバットでは)何キロ先のものまでモデルで用意しているんです。ですからスペースコロニーも完全に再現するんです』と言われたが、実際にプレイしてみてその緻密さがわかる。『一年戦争』の名場面は、“今までの『ガンダム』ゲームはこれを再現しようとしているんだ”と思える。完全再現されているな、といえるデキ」と述べた。
また、「カプコンさんと協力して作った『連邦vsジオン』のシリーズは初作が98万本まで売れた。続編も50万本を売り上げている。『一年戦争』では『ガンダム』シリーズ初の国内セールス100万本を目指したい」と力強く語り、発表会は幕を閉じた。
参考2(4/8記事)「一年戦争」が半額になる日 | 忍之閻魔帳
「一年戦争」が半額になる日
そう遠くないと思う。
昨日午後の時点で60%の案内も来ていた。
某二次問屋は早速「買い取り不可商品」に指定している。
何故これほどまでに受注が集まってしまったのだろう。
少し前に本館にも書いたと思うが、
「連邦vsジオン」から数えて既に4作目、
昨年末の「ガンダムvsZガンダム」から
4ヶ月しか経過していないというリリースサイクルは
いくらなんでも短過ぎであろう。
バンダイとしては「前のはカプコン、今度はナムコ」
という所に違いを見出したのかも知れないが、
開発元まで気にしない大半のユーザーにとっては、
どこが作ろうと「また似たようなガンダムゲームか」
という印象しか与えない。
今回の「一年戦争」の値崩れは、
「Gジェネ」や「ジオニックフロント」などの
亜流が値崩れするのとは意味合いが違う。
「ファーストガンダム」+「アクション」という、
ガンダム物の中でも最も盤石と言われてきた
「本丸」にヒビが入ったことを意味するのだ。